【トースト】 GPTアトランタ@川崎QFレポ【同型】
2010年12月7日 MTG コメント (4)昨日の続き。
GAME1はここからどうぞ↓
http://kurokuro.diarynote.jp/201012070039409368/
首尾よくGAME1を先取した捨て猫がこのまま押し切るか、それともスイス全勝の師匠が意地を見せるのか。注目のGAME2へ。
捨て猫
イン 2《否認/Negate(M11)》
4《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
アウト 4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
2《審判の日/Day of Judgment(M11)》
3《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》
カナ師匠
イン 3《否認/Negate(M11)》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
アウト 4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
2《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
1《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》
GAME2
師匠先手。《マナ漏出/Mana Leak(M11)》《マナ漏出/Mana Leak(M11)》《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》土地2という初手に小考するが、チャームと熟考漂いを頼んでこれをキープ。
後手の捨て猫は1マリガンを経て《流刑への道/Path to Exile(CON)》《否認/Negate(M11)》《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》土地3枚でゲームを開始。
開幕3T目にして早速師匠の土地が止まるが、3枚目のドローで土地を引きこんでのチャームで立て直し、先手後手が入れ替わるのみに留まる。
師匠は捨て猫の5T目エンドに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》をキャスト。能力に対応して降ってきた《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》によりこの狡猾な妖精は焼かれてしまうが、《流刑への道/Path to Exile(CON)》《否認/Negate(M11)》《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》というハンドが露わに。ここはアドバンテージカードであるジェイスの創意を送る。
相手のハンドに脅威が無いことを確認した師匠、返すメインで1マナを残して熟考漂いを通常プレイ。捨て猫のワームとぐろを打ち消すことはできないが、「神」ジェイスの力でお帰り頂く。
あっさりと神の着地を許してしまった捨て猫はタール坑を撃墜にと向かわせるが、否認とマナ漏出の差し合いを経て《流刑への道/Path to Exile(CON)》で島流しにされてしまう。
2度の《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》により手札を整えた師匠は熟考漂いとタール坑で攻勢に出る…が捨て猫も「待ってました」と言わんばかりに流弾を叩きつけ、ジェイス諸共これを一掃。
この1対3交換で一気に捨て猫ペースになるかに思われたが、2枚の青いカードたちがもたらした《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》が捨て猫を守る神聖の力線を剥ぎ取ると、トーストの最終兵器《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》がゲームを決めた。
捨て猫1-1カナ師匠
捨て猫
イン 2《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》
アウト 1《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
1《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》
カナ師匠
イン 2《燻し/Smother(WWK)》
アウト 2《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
GAME3
先手は捨て猫。
4T目エンドの《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》されて少し驚いた師匠だったが、それを皮切りに3T連続で《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》をキャストして急速にハンドを充実させていく。
これに対し《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》と大振りのスペルが多い捨て猫は2枚目のヴェンディリオンに火山の流弾を合わせるのがやっと。
そのまま勝負を決めてしまいたかった師匠だが、ここで50分の制限時間が終了。追加5Tを過ぎても互いにライフ18で同点により勝負はサドンデス(ライフ差がついた瞬間に終わり)に持ち込まれる。
サドンデス1T目に捨て猫がジェイスをキャストすると、師匠はこれを青命令で消しつつ、決着の最有力候補であるタール坑をバウンスして牽制。
返しで師匠のタール坑が殴ればまたもこれを遮る《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》。ブロッカーをすり抜けるタール坑も空からは逃げ切れない。
この攻防で盤面のミシュラ土地は師匠に3枚、捨て猫に1枚となる。
手札に流刑1枚しか除去がない以上、このまま構えていてはいずれジリ貧になってしまう捨て猫。サドンデス5T目、ついに唯一のタール坑でアタック!
《流刑への道/Path to Exile(CON)》←《否認/Negate(M11)》
《流刑への道/Path to Exile(CON)》←《否認/Negate(M11)》
(否認へ)《否認/Negate(M11)》←《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
という応酬の末、最後に置かれたのはテキストレスの《マナ漏出/Mana Leak(M11)》だった。
捨て猫1-2カナ師匠
カナ師匠、GO TO THE SEMIFINAL!
ノシ
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http://kurokuro.diarynote.jp/201012070039409368/
首尾よくGAME1を先取した捨て猫がこのまま押し切るか、それともスイス全勝の師匠が意地を見せるのか。注目のGAME2へ。
捨て猫
イン 2《否認/Negate(M11)》
4《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
アウト 4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
2《審判の日/Day of Judgment(M11)》
3《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》
カナ師匠
イン 3《否認/Negate(M11)》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
アウト 4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
2《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
1《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》
GAME2
師匠先手。《マナ漏出/Mana Leak(M11)》《マナ漏出/Mana Leak(M11)》《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》土地2という初手に小考するが、チャームと熟考漂いを頼んでこれをキープ。
後手の捨て猫は1マリガンを経て《流刑への道/Path to Exile(CON)》《否認/Negate(M11)》《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》土地3枚でゲームを開始。
開幕3T目にして早速師匠の土地が止まるが、3枚目のドローで土地を引きこんでのチャームで立て直し、先手後手が入れ替わるのみに留まる。
師匠は捨て猫の5T目エンドに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》をキャスト。能力に対応して降ってきた《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》によりこの狡猾な妖精は焼かれてしまうが、《流刑への道/Path to Exile(CON)》《否認/Negate(M11)》《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》というハンドが露わに。ここはアドバンテージカードであるジェイスの創意を送る。
相手のハンドに脅威が無いことを確認した師匠、返すメインで1マナを残して熟考漂いを通常プレイ。捨て猫のワームとぐろを打ち消すことはできないが、「神」ジェイスの力でお帰り頂く。
あっさりと神の着地を許してしまった捨て猫はタール坑を撃墜にと向かわせるが、否認とマナ漏出の差し合いを経て《流刑への道/Path to Exile(CON)》で島流しにされてしまう。
2度の《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》により手札を整えた師匠は熟考漂いとタール坑で攻勢に出る…が捨て猫も「待ってました」と言わんばかりに流弾を叩きつけ、ジェイス諸共これを一掃。
この1対3交換で一気に捨て猫ペースになるかに思われたが、2枚の青いカードたちがもたらした《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》が捨て猫を守る神聖の力線を剥ぎ取ると、トーストの最終兵器《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》がゲームを決めた。
捨て猫1-1カナ師匠
捨て猫
イン 2《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》
アウト 1《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
1《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity(M11)》
カナ師匠
イン 2《燻し/Smother(WWK)》
アウト 2《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
GAME3
先手は捨て猫。
4T目エンドの《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》されて少し驚いた師匠だったが、それを皮切りに3T連続で《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》をキャストして急速にハンドを充実させていく。
これに対し《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》と大振りのスペルが多い捨て猫は2枚目のヴェンディリオンに火山の流弾を合わせるのがやっと。
そのまま勝負を決めてしまいたかった師匠だが、ここで50分の制限時間が終了。追加5Tを過ぎても互いにライフ18で同点により勝負はサドンデス(ライフ差がついた瞬間に終わり)に持ち込まれる。
サドンデス1T目に捨て猫がジェイスをキャストすると、師匠はこれを青命令で消しつつ、決着の最有力候補であるタール坑をバウンスして牽制。
返しで師匠のタール坑が殴ればまたもこれを遮る《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》。ブロッカーをすり抜けるタール坑も空からは逃げ切れない。
この攻防で盤面のミシュラ土地は師匠に3枚、捨て猫に1枚となる。
手札に流刑1枚しか除去がない以上、このまま構えていてはいずれジリ貧になってしまう捨て猫。サドンデス5T目、ついに唯一のタール坑でアタック!
《流刑への道/Path to Exile(CON)》←《否認/Negate(M11)》
《流刑への道/Path to Exile(CON)》←《否認/Negate(M11)》
(否認へ)《否認/Negate(M11)》←《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
という応酬の末、最後に置かれたのはテキストレスの《マナ漏出/Mana Leak(M11)》だった。
捨て猫1-2カナ師匠
カナ師匠、GO TO THE SEMIFINAL!
ノシ
コメント
レポ乙
やはり師匠の方が使用歴が長いしなぁ。
>ひ
むしろ知らない人の書くのは緊張しちゃってまだ慣れないですね・・・。
レポとトーストのダブル素人でさーせん!
>番長
書いてる俺が一番トーストを分かってないんで、詳しいところは本人に聞いてください(苦笑
>するがの兄貴
あざーす!見よう見まねの素人文でお目汚しすいませんでしたっ
それとルール適用度が高い大会とかはハードル高いですね…最低限対戦者たちの邪魔にならないように注意しないとですし><